現実

現実を見つめ直す。

わかっちゃいるけどやめられない論

今回は雑記です。2,3ヶ月前から日々のアクセスが大体平均で100件超えてきたので、こういうの初めてもいいかなとも思いました。

 

 

 

最近は色々なことがありました。自分にとっての一番の衝撃は沢尻エリカの逮捕です。自分は外でノートパソコン いじってたのですが、速報見た瞬間、「えっ!!」っていう声を店内にも関わらずあげてしまいました。私以外にも、驚いているかたがいらっしゃったので(店内ですよ!)、私は変な人ではないはず。本当にこれ事実です。

 

私が沢尻さんを知ったのは、何かの雑誌のグランプリ?か何かで沢尻さんがグラビアをやられていた頃です。その少し後ぐらいに、大体の日本人が知っている

1リットルの涙の主演としてお茶の間では清純派女優として、徐々にブレイクしていきました。「粉ぁぁ雪ぃ〜」が主題歌だったので、2005、6年頃でしょうか。その後、私自身があまりテレビを見なくなったというのもあり、沢尻さんに関しては

「別に・・・」発言以外でお目にかかることはなかったのですが、

ヘルタースケルター という国産映画で賞を受賞するほどの人気女優になっていらっしゃたみたいですね。ちなみにヘルタースケルター はあのビートルズの楽曲ですが、何か関係はあるのでしょうか?私が「ヘルタースケルター 」について知っていることは、かの有名な「ホワイトアルバム」に収録されていること、70年代に栄えることとなるハードロックの原点とされていること、チャールズマンソンによるシャロン・ステート殺害に大義名分として使われたことぐらいしか知りません。

結論、やっぱりビートルズってすげえや。

 

 

 

 

 

 

 

ニュースによると、過去10年以上前からMDMA以外の様々な薬物の経験ありということで、完全に薬物中毒なのですが、役者としての活動規模が大きくなるにつれプレッシャーに耐えられなかったのか、元々そういうアウトローが好きなのか、単純に「わかっちゃいるけどやめられない」状態だったのか。突発的な薬物ではなく、以前からも薬物使用の噂があったということみたいなのですし、これがバレたら、自分の芸能界の中の立ち位置的にとんでもないことになるとわかっているはずなのに、やっちゃう。だから一番最後の「わかっちゃいるけどやめられない」パターンなんでしょうね。

 

 

この「わかっちゃいるけどやめられない」っていう考え、とってもよくわかります。私も、健康には悪いと思いながらも、タバコ吸いますし、早く寝ないと明日眠くて大変だよってわかっているのに、夜中2時までゲームしちゃったり、寝る前に歯磨かないと虫歯になるってわかっているのにめんどくさくて、そのまま寝ちゃったりとか、日常はこの「わかっちゃいるけどやめられない」でほぼ埋め尽くされています。

 

 

人間の脳って自発的には厳しいところにはいかないから、よほどの強い意志や自分にとって衝撃的なものでない限り、わかっちゃいるけどやめられない状態になっちゃうんですよね。これを勝手に

「わかっちゃいるけどやめられない論と呼称します。

だからと言って法で禁止された行為を「わかっちゃいるけどやめられない」として、やってしまうことはダメですけどね。

 

 

 私がそう、ということは、大体の平均的な人間であれば

「わかっちゃいるけどやめられない生活」で満たされているはずです。問題はそれを自分でレベルで抑えられるか、他の人に迷惑をかけてしまうかということなんでしょうね。

 

 

問題として表面化する前に、自分自身の力で自制するか、第三者の手を借りて「治療」するか。沢尻さんの場合は、第三者がむしろアクセルをかける人だった、自制できるほど一般的な感覚がなかった、ということで、最終的にああなってしまったんだと思います。逮捕されてみて、初めて自分がやってしまったことが自分一人で解決できるレベルではなく、多人数の人の人生も変えてしまうような行為であったことを夢から覚めたように気づくんです。

 

 

この事件からの教訓としては、沢尻さんの件を他人事として、ゲラゲラするのではなく、自分の「わかっちゃいるけどやめられないこと」を意識して、いますぐにでもやめた方がいい!っていうものに関しては、自制するか誰かの助けを借りるか、ということです。