現実

現実を見つめ直す。

テキストを読み進める苦労

今年度最後の科目試験が控えている。

 

一年通して分かったことは、想像していたよりレポートの作成と合格が難しいということ。

 

一発で合格しよう、と考えるのではなく、二回目以降のレポート提出で確実に合格することを考えて提出期限に余裕を持って、レポートの作成をしたほうが遥かに効率が良い。

 

科目試験関連では、とにかく教科書(テキスト)を読み込むこと。科目試験は基本的に一つの問題が与えられてそれに対し、論述するという形式だけど、表面的なものに限らず、細かい論点とか、テキスト内に書かれていることを詳細に覚えていないと解答できない問題もあるので、一つのテーマを頭で想像したら、それに関連する事項(定義、成立要件、効果、判例、対立する学説等)を思い浮かべられるぐらいに学習しておかないと、満足な論述ができないと思う。

 

ちなみに今は物権やっている。

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200ページぐらいの薄いテキストであれば、何回も読み解くことができるけれど、民事科目はページ数が多くて、指定されているテキストも物権・担保物権だけで400ページ程度あるから、全てのテーマに対して頭に入れることはおろか、テキストを読み進めること自体は中々困難なのです。

 

直近の課題は、「この分厚いテキストをどうすれば速く読めて、内容を頭に定着させるか」ということ。ただ漠然で読んでいるだけだと、頭に入ってこないから、上画像みたいに、線を引きながら読み進めたり、重要事項や自分が理解できていない箇所については、ワードにタイピングして、まとめたりしている。

 

こういう読み進める作業は人によって、やりやすいやり方が色々とあると思うけど、2回目、3回目読む気力や時間が中々確保できない、ということであれば、「なるべく一発で理解できるよう意識する」ことが結構大切なのでは、と感じる。「ここは難しい、ここは文章が長文で読みづらい」とかの理由で敬遠していると、結局試験前になっても内容が理解できていなかったり、タイムアウトで該当部分だけ学習できなかったりすることがあるからだ。

 

 

実際、自分もかなり物権法ではやらかしているのだけれど。

だって不動産の物権変動とか、法定地上権の成立とか、めちゃめちゃ複雑じゃないですか?こんなん理解するの凄い時間かかるでしょ。

 

 

まあ、物権にかぎらず、民法は範囲が膨大だから、内容の理解云々より基本書の読解にとてつもなく時間がかかる。色々な法律系資格でほとんど民法は出題科目の一つだから、民法ができるってとてつもないアドバンテージになるから、学習意欲はあるのだけれど、家族法まで含めると、基本書のページ数でゆうに2000ページ超えるからな・・・。