現実

現実を見つめ直す。

私とメタル~マリリン・マンソンは聴きやすい~

 「私とV系」シリーズで私とV系音楽との出会いから、良く聴いていた(る)V系について、書いていますが、メタルもよく聴きます。というか、音楽というカテゴリーっでいうと、基本的はV系かメタルしか聴きません。だから、カラオケ友達もいません。音楽のこと語れる知り合いは少なく、大抵メタルオタクとかかなり深いレベルで人でしか、会話が成立しません。

 

 

saya1988.hatenablog.com

 

 

 人が世界を開発していく過程って、いきなり何かを創造したり、開発したりするわけではありません。大体何かのマネか、元々あるものに何かの修正をして、それが「新しいもの」として、世の中に確立されていくのです。

 そのことは私のメタル音楽の開拓とも関係があります。私もいきなりメタルの音楽に触れたわけではありませんでした。最初の入り口はやはり日本の音楽シーンです。

 

 

 私とV系でも、書いている通り、当時流行っていたV系音楽との出会いで私の音楽の世界は急速に深化していきました。その過程で、こういう激しい音楽のルーツは何なんだろう?とどんどん自分で開拓するようになっていくのですが、最初のメタルシーンとの接近はマリリン・マンソン」でした。

 

マリリンマンソン自伝

マリリンマンソン自伝

 

 

アンチクライスト・スーパースター

アンチクライスト・スーパースター

 

 

 あーあ、怖わ笑

 

 

 

当時聴いていたV系バンドのメイクの元がマリリン・マンソンだ、というのをネットで見まして、「マリリン・マンソンって名前は聞いたことあるけど、実際どんな曲なんやろ?」ということがきっかけでした。

 

 

 初めて見た時、 結構V系の怖いメイクとかも見慣れていたんで、マリリン・マンソンの外見に嫌悪感とかを感じたわけではありませんでした。音楽性も本人もエセでやっているのではなく、まさしく本物の狂気を曲にしていて、ひたすらカッコよいと思って、聴きまくってましたね。

 

 

 ただ、今思うとマリリン・マンソンをメタルの枠組みに入れることが正しいのかどうかは、よく考える必要がありそうです。メタル界ではよく、〇〇はメタル、〇〇はメタルじゃない。〇〇はメタルでもスラッシュメタル、〇〇はスラッシュメタルではなく、デスメタルとかいうカテゴリー分類でも戦争が起こる世界ですから。

 

 

 マンソンはいまでも現役ですが、聴くならまずは圧倒的に「アンチクライスト・スーパースター」、「ホーリーウッド」、「メカニカル・アニマルズ」の三部作をすすめます。

アンチクライスト・スーパースター

アンチクライスト・スーパースター

 

 

Holy Wood [Explicit]

Holy Wood [Explicit]

 

 

Mechanical Animals [Explicit]

Mechanical Animals [Explicit]

 

 どうですか、この芸術性あふれるアルバムジャケット。

 

 

 

 私は2作目のホーリーウッド」がアルバム全体を通して好きです。これは自分が学生の時から変わらないですね。メタルの紹介記事ですが、マンソンはメタルでイメージされる重々しくうるさいサウンドではなく、インダストリアル・メタルと呼ばれるように、軽めのロック、オルタナティブロック的なものもあるので、外見や世界観をクリアできれば、じつはめちゃめちゃ聴きやすいんですよね。