現実

現実を見つめ直す。

法学検定試験スタンダードについて

 

 過去に書いた法学検定試験についての下記の記事に、たどり着く方が一定数いらっしゃるみたいなので、

 

saya1988.hatenablog.com

 

 

 

 過去に受けた試験ですが、スタンダードコースに合格した(していた)攻略法などを交えて解説していきます。

 

 この資格って、コースが3つに別れていていわゆるベーシック(初級)スタンダード(中級)、アドバンスト(上級)と難易度が設定されています。

 ベーシックは受けたことはないのですが、スタンダード(中級)と、アドバンスト(上級)を受けた経験があります。

 

 

 

アドバンスト(上級)に粉砕される・・・

 もともと、無謀にも上級から受けたのですが、見事に撃沈。今思えば舐めてたな〜やっぱり、いきなり上級の試験に立ち向かうより、着実にステップアップしていったほうが確実に知識・実力はつきます。

 このアドバンストコースですが、例えば行政書士試験や公務員試験に出題されるような問題というわけではなく、学部生から大学院にかけてによく見られるような観点からの出題だったりと、出題範囲や問題の傾向がいくらか特殊でとっつきにくいんです。

 また、通常の資格試験では出てこないような科目(法制史、法哲学など)もあり、大学とかで、履修してないと結構キツイ内容もありました。ちなみに当方法学部出身ではありません。

 このアドバンストに対しては、近い将来余裕があれば受けてみようと思いますが、初回で受けるとするならば、まずはスタンダード(中級)から受けた方が良いでしょう。もちろん実力のある方は、アドバンスト(上級)から受けても問題ないと思います。

 

 

 

 

スタンダード(中級)の試験内容

 スタンダードについては、いわゆる行政書士試験、公務員試験に出題されるようなタイプの問題です。

 試験内容は

法学一般、憲法民法、刑法、選択1科目

選択科目(民事訴訟法、刑事訴訟法、商法、行政法

 となっており、スタンダードを初っ端受験するレベルだと、刑法と選択科目で苦労しそうな気がします。

 刑法って自分が知る限り、司法試験や司法書士試験でないと、資格試験に出てくることってないですよね。

 ちなみに自分は選択科目を行政法にしました。行政法については、行政書士試験の方が難易度が高いと思われるので、行政書士試験レベルの問題演習がしっかり解答できるレベルであれば、特に問題ないと思います。

 また、民法だけ他科目より出題数が多く、ここでの点数が合否に大きく関係すると思います(憲法って比較的に解きやすいので)。民法って本当にどの法律関連の試験でもイヤーな存在ですよね・・・その極みが司法書士試験ですが・・・すなわち、法律系の試験受けるときって民法って必ずぶつかる壁なんです。量も多いし、理論はムズイし(私は物件変動と抵当権らへんがいつまでたっても正しく理解できていません)

 

 

 

 

攻略方法

 この試験(スタンダードコースに限ったことですが)の攻略法ですが、これは簡単です。

 ひたすら、専用の問題集買ってそれを繰り返せばオッケーです。

 

2018年法学検定試験問題集スタンダード〈中級〉コース

2018年法学検定試験問題集スタンダード〈中級〉コース

 

 

 なぜかというと、試験範囲がこの問題集から6〜7割出題されるため、この問題集をより着実にこなせていけば、点数が自然に取れるようになってくると思います。

 

 ただ実際に手にとってみると、かなりの分厚さのため、計画的に問題集を潰していく必要があります。科目も広範囲にわたるため、効率的にこなしていくことが必要でしょう。ちなみに私は全てを理解する必要はないと考え、どうしても理解できない問題は飛ばして多くの問題に触れることができるよう工夫しました。