現実

現実を見つめ直す。

小説

作品紹介『アリス殺し』

あの分厚い京極夏彦の小説を読み終わった後は、あまりページ数のない、軽く読めるミステリーが読みたいなーと思い、前から気になっていた、小林泰三のミステリー小説『アリス殺し』を読んでみました。 小林泰三さんのホラー小説はよく読むのですが、ミステリ…

作品紹介『孤独の歌声』

『永遠の仔』っていうドラマが昔やっていた(実は見たことはないけれども)。 そのドラマの原作者のことも知っていた。 そんな天童荒太のデビュー作がこの『孤独の歌声』なんです。 これがデビュー作ってやっぱり、才能あるよな・・・。 孤独の歌声 (新潮文…

作品紹介『首無しの如き祟るもの』

一言いうと、マジで半端ない。推理小説好きなら、絶対に抑えておくべき。 『首無しの如き祟るもの』 首無の如き祟るもの (講談社文庫) 作者: 三津田信三 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2010/05/14 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 27回 この商品を含…

作品紹介『狂骨の夢』

『狂骨の夢』 文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫) 作者: 京極夏彦 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2000/09/05 メディア: 文庫 クリック: 108回 この商品を含むブログ (146件) を見る やっと読み終えることが出来ました。 相変わらず、約1,000ページの圧倒的ボリ…

令和初のブログ

令和に切り替わって初めてのブログ更新です。 自分の目標として、このゴールデンウィークに大学のレポートを3本完成させるという目標を立てているのですが、中々難しいところですね。 年末から忙しかったので、レポートの作成に上手く取り掛かることが出来な…

作品紹介『魍魎の匣』

以前に紹介した小説からもう3ヶ月たっているなんて、サボりすぎました。 この間にもかなりの数の小説は読んでおりまして、読書をまったくしなかったわけではありません。 その中で、特に印象に残ったのが、京極夏彦の『魍魎の匣』です。 文庫版 魍魎の匣 (講…

作品紹介『星降り山荘の殺人』

冬真っ盛りの時期なので、冬に合う推理小説を選んでみました。 ネットのおすすめミステリー小説にはかならず紹介されるような有名な作品で、長らく手を付けていなかったのですが、この際読むことが出来ました。 『星降り山荘の殺人』 星降り山荘の殺人 (講談…

作品紹介『46番目の密室』

ミステリー小説に限らず、包括的、抽象的な意味の「芸術」に対して、最初の一歩目って非常に重要。 有栖川有栖は、現代の代表的な本格推理小説作家の一人で自分も結構好きな作家で、これまでに何作も買って読んでます。推理小説が読みたい!!ってなったら、…

作品紹介『目を擦る女』

ミステリー強化月間。 今回はSFミステリー界の小林泰三の『目を擦る女』です。 目を擦る女 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 小林泰三 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2017/10/31 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 『玩具修理者』などを初めとする…

作品紹介『暗色コメディ』

結構、古い作品なのだけれど、キンドルで読めて、作品自体も面白かったです。 暗色コメディ (文春文庫) 作者: 連城三紀彦 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/03/06 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ノベルス版が1979年ってこれ40年前の…

作品紹介『屍人荘の殺人』

映画化される、ということを聞いたので少し紹介したいと思いました。 eiga.com 年なのかな・・・神木隆之介しか分からねぇ・・・。 『屍人荘の殺人』2017年 屍人荘の殺人 作者: 今村昌弘 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2017/10/12 メディア: 単行本 …

作品紹介「頼子のために」

小説のジャンルでは、推理小説が好きで、年間50冊~100冊程度読んでます。 中でも「本格」が好きで、海外作家ではカー、クリスティ、日本では、法月綸太郎、有栖川有栖、とかを好んで読んでいます。本格推理小説が好きになったのは、その論理構築の巧みさが…